【ル・マン挑戦の日本勢、それぞれの第1セッションを終える】
http://news2.as-web.jp/contents/news_page3.php?news_no=15637&cno=31&b6Ec=1#

※一部転載しちゃいます

『東海大学は、スタート前に左リヤタイヤのナットが噛んでしまい、それを直していたこともあって午前9時半頃にコースイン。まずは黒澤治樹がマシンのチェックを行う。続いて影山正美が乗り込み、規定周回の10周。この途中、影山は第2シケインでスピンアウト。いったんピットに戻って、マシンは清掃作業を行なった。そして影山が10周の計測を終えると、鈴木利男がコクピットに乗り込み、9年ぶりにサルテサーキットをドライブした。マシンは途中までガソリンがブローバイから漏れるというトラブルがあったものの、クラージュ・オレカのスタッフから提供されたワンウェイバルブを装着して問題を解決済みだ。（Yumiko Kaijima）』