へぇ~
全然知らなかった・・・
最後の最後で・・・大丈夫かなぁ
(って、他チームの心配してる場合じゃないんだけど
)
※一部転載しちゃいます
[2008.Jun.13 LeMans 24h Race Report3]
http://www.dome.co.jp/news/racereport/dt_389.html
鈴木英紀レポート
『No.11童夢S102がピットに入っている間、GT1カーエンジンを積むローラアストンマーティンに抜かれてしまいました。
もちろん、アウディだけでなく、ローラアストンマーティンを打ち破るため、タイミングを見計らって、タイムアタックを敢行しました。
しかし、慎重にタイミングを図ったつもりでも、第2シケインで遅いクルマに引っかかってしまいました。
残念ですが、今年の童夢のタイムアタックは終了しました。
残りの時間を使って、決勝レースを想定したシュミレーションが行われました。立川祐路が乗り組み、レース用のニュータイヤを履き、燃料を満タンにして、走行を開始しました。S102のセッティングが進む一方、ドライバーが慣れたことも理由でしょうが、立川祐路は、レース用タイヤでありながら、何と3分32秒台で走行しています。
ところが、7周目ギアボックスの具合が悪くなりました。立川祐路がパドルを操作しても、まったくギアチェンジを行うことが出来ません。S102は、4速ギアのまま、スロー走行でピットを目指すこととなりました。ところが、インディアナポリスを通過してアルナージュに差し掛かったS102は、突然駆動を失いました。
ピットからの指示によって、立川祐路は、直ぐエンジンのスイッチを切って、惰性でピットを目指しました。ポルシェカーブに差し掛かっても、まだ止まりません。やっとメゾンブランシェでストップしました。
まだ、クルマが戻ってこないため、正確な原因は判りません。戻り次第ギアボックスをチェックすることとなります。』
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